略歴

1968年新潟県生まれ。1990年東北工業大学工学部建築学科卒業。株式会社佐藤住建を経て、2006年株式会社M’s構造設計設立、現在に至る。

2010年東京大学大学院修了。2010年「構造塾」を設立、木質構造に関するセミナー、構造計算技術者育成講座を開催、構造計算サポート業務を行っている。2019年現在全国28会場、会員数は1,500社。

最近はまっていること
トライアスロン・マラソン

略歴

1975年 兵庫県出身
1998年 九州大学工学部建築学科卒業　
2005年「サスティナブル住宅賞」受賞。「健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する」ことをモットーにしている。

設計活動の他、住宅専門紙への連載や「断熱」「省エネ」に関する講演も行なっており、受講した設計事務所、工務店等は延べ6000社を超える。

略歴

1991年ミサワホーム株式会社入社、1996年株式会社ハウゼコ入社、2007年代表取締役社長に就任、2011年国土技術政策総合研究所主催の共同研究「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究」に参加。

木造住宅の耐久性、屋根換気、壁通気をテーマに、講演・論文・執筆活動。

屋根換気部材・壁通気部材の専門メーカー。内製化率99％、6800ｱｲﾃﾑ、年間1200万ピースの製造販売を通じて、耐久性のデータや知見を得られることが強み。

略歴

1966年奈良県出身。1990年摂南大学工学部建築学科卒業。関西商圏のハウスビルダーに27年勤務し、主に2ｘ4工法（枠組壁工法）の戸建住宅設計に携わる。

2013年にドイツのフライブルクをはじめとした各地の研究機関・企業等をツアー視察した後、ATC輸入住宅促進センター（大阪市）主催の省エネ住宅セミナーにて、企画のアドバイスとパネルディスカッションのコーディネーターとして複数参加。

2018年にM’s構造設計に参加、「構造塾」講師や「省エネ塾」の主催、個別コンサルタント、各種セミナー等を行っている。

ポリシーは「構造と温熱の両立で、家も人も倒れない社会の実現を目指す」。

YKK APのプロ向けサイト「A-PLUG」にて『省エネのキホン』を連載中